2024.07.11
(写真)本日の橫浜・上大岡(かみおおおか)の空
本日の日経夕刊を読んで
⇒あすへの話題 日本の難民文学
あなたは自分が難民となることを考えたことがありますか?
私は正直、「難民」とは全く人ごとで、かつてベトナム戦争等での
ボートピープルの写真で見たのが最初かも。
当時、かわいそうだな、大変だな程度の認識でした。
本日の夕刊記事。
『ドイツは2015年にシリア難民を100万人以上受け入れ、
ウクライナからの難民も100万人近く受け入れた。
ウクライナからの難民も100万人近く受け入れた。
ナチ政権下で多くの国民が弾圧を避けて他国へ逃れた歴史
を省みて、戦後、難民に門戸を開いてきた。
を省みて、戦後、難民に門戸を開いてきた。
難民のために多額の税金が支出されることに反対する人々は
ドイツにもおり、難民の増加をきっかけに社会の右傾化が
進んでいるという指摘もある。
ドイツにもおり、難民の増加をきっかけに社会の右傾化が
進んでいるという指摘もある。
しかし一方で、難民のために積極的にボランティア活動を
する人々もいる。』
避難場所と指定された場所に居てすら爆撃されるガザ地区の人々。
命からがら中南米経由でアメリカへ不法入国する人々。
もし自分が祖国を捨てなければならない事態になったらどうするか・・・。
いままで一度も具体的には考えたことがなかったテーマである。